黄耆と党参のスペアリブカレー

免疫のため

皮膚や粘膜を丈夫にして免疫を調整すると言われる玉屏風散(ぎょくへいふうさん)の黄耆、白朮、防風

に夏の疲れを取る党参(とうじん)を加えた免疫のためのカレー。

また、骨芽細胞から放出されるホルモンの「オステオポンチン」は免疫細胞と関連すると言われてます。中医学では「以臓補臓」といって、レバー(肝)を食べれば肝がじょうぶになり、骨を食べれば骨が丈夫になると考えています。ので、骨つきの豚のスペアリブを使ったレシピとしました。
薬膳学について詳しくは電子書籍 薬膳のための中医学基礎初級編4 中医営養学薬膳学 
参照下さい。