薬を売らない薬屋さん・への道・１００年企業を目指して

「薬を売らない薬屋さん」を目指して

　創業者の祖父の口癖は
「すべてのお客様・患者さまを家族と思って迎えなさい。」
でした。
 

そして、
家族の健康をこころから願う、「お母さん」がこころから
のぞむことは、おこさんをはじめとする大切なご家族が
病気になってから、おくすりなどで治療することではなく、
予防できるものなら予防したいと願うでしょう。

さらに、そもそも病気に負けない身体をめざすのが本望
で、薬に頼りたいお母さんはきっと一人もいないはずです。

たしかに、風邪の季節にはマスクをしたりうがいをしたり
予防を考えます。でも、

 「子供は風邪の子」

のように、食事や早寝などのちょっとした心がけ（＝養生）
で、予防すらしなくても、風邪一つ引かない身体を作り上げる
ことが理想といえます。

中医学は、５０００年といわれる歴史の中で
新しい生命をはぐみ、今ある生命を健やかに保つことができる
計り知れない知恵・智恵・智慧のかたまりです。

病気に負けない身体をつくるのに大切なのが「自然治癒力」
とか「免疫」の強化。

 

＊中医学が支える「母性の輝き」

現代社会では女性も職業を持ち、かつての専業主婦のように
家事や家族の健康に専念できるお母さんは少なくなりました。

でも、家族の健康を守り、お子様を愛育したい本能的な心
「母性」は、いつの時代も変わることはないと思います。

手間ひまをかけなくても、感染症の流行が病まない現代でも
酸味の性質を利用して、毛穴を引き締めて外邪の侵入を防いだり
菌やウィルスの増殖を抑制することが出来ます。

毎食の梅干しや食酢の習慣など、手間も時間かけることなく実行
できる中医学で伝えられてきた「美と健康」の大切な習慣といえ
ます。


お仕事を持ち多忙な現代女性の手を煩わすことなくできる、中医学の
知恵・智恵・智恵広めることで、大切な家族を病気やケガなどから
守り抜く「母性の輝き」をお一人ひとりの患者様・お客様を家族と

思って大切に、支えて行きます。