鳥取の漢方相談・調剤薬局
こんにちは、中医学(漢方)で不妊症、アトピーの改善をお手伝いするイヌイ薬局の乾です。
不妊症と子宮内膜症について 子宮内膜症は自覚症状のない方も多い一方、生理痛などの痛みに悩まれる方が多い症状です。 まずは、こんな症状はありませんか? □月経痛がひどい □月経期以外の下腹部痛・腰痛(骨盤痛) □月経の量が多い・レバー状の塊が出る □性交痛 □排便痛・肛門の奥が痛い
2021年、2022年、2023年は11月22日、毎年だいたい11月20日過ぎには、二十四節気の小雪(しょうせつ)を迎えます。 天の気は上昇し、地の気が沈み太陽が北に傾くので日差しは弱くなって冷え込みが厳しさを増します。 虹をみかけることが少なくなるといわれ、北の地方から徐々に積雪が始まり、冷たい北風が木々の葉を落としますが、柑橘類は黄色く染まります。
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処暑の薬膳について
今年2022年は8月7日に立秋を過ぎ、暦の上では秋を迎え 季節の季語も 残暑見舞い になります。 天の気は秋を迎え雲の上では温度がさがり湿度も下がって乾燥の季節になります。が、地の気にはまだ、夏の暑さが残るので、日中はまだ暑く残暑が続きます。
暑さが残るなかの乾燥は、温燥(おんそう)と呼ばれ乾燥しやすいので
今日も、イヌイ薬局の医食同源ブログにお立ちより頂きありがとうございます。 イヌイ薬局でも新型コロナウィルスの感染拡大の継続に伴い 無料PCR検査 無料抗原定性検査 を5月7日まで延長して行います。(感染の状況により、延長の可能性もあります。)
例年7月5日頃には小暑を迎え、今年2023年は7月7日に小暑を迎えます。 小暑の節気を迎えるころには 暑い南風が吹きはじめ日増しに暑さが増します。本格的な夏がはじまる時期といえます。 が、小暑の頃には雨がよく降リ湿度も上昇します。
毎年6月20日頃に夏至(げし)を迎えます。今年2023年は6月21日 中医学の夏至の時期の養生原則は 清暑養心安神 =「夏の余分な暑さは取り除き、暑さにより負担のかかる心(臓)を養って精神を安定させる。」ことです。
「ジュクジュクアトピー」のための薬膳・薬膳茶と漢方 こんにちは、鳥取市でお肌と女性の悩みの漢方相談を頂いているイヌイ薬局の乾です。 6月にはいって、雨の日が増えてくると ジュクジュクのアトピーの方が悪化したり 軟便傾向が続いたり めまいや浮腫みに生されたり