鳥取の漢方相談・調剤薬局
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今日は、アトピーやアレルギーの原因になりやすいといわれるグルテンについて
大寒(だい かん) 2022年1月20日、例年1月20日頃には大寒を迎えます。 ( 1月20 日頃/初候 :蕗薹(ふき)の華さく,次候 :沢水氷つめる,末候:鶏始めて産む)
小寒(しょう かん)は2023年は1月6日に迎えます。例年1月5日前後に迎えます。
2021年は12月7日、毎年12月5日を過ぎた頃には大雪(たいせつ)をむかえ、本格的な冬の到来。大雪の文字通り、北国では本格的な降雪積雪がはじまり、全国的にも朝夕には、川や池に氷が張り、冷たさが増してゆく時期です。
2021年、2022年、2023年は11月22日、毎年だいたい11月20日過ぎには、二十四節気の小雪(しょうせつ)を迎えます。 天の気は上昇し、地の気が沈み太陽が北に傾くので日差しは弱くなって冷え込みが厳しさを増します。 虹をみかけることが少なくなるといわれ、北の地方から徐々に積雪が始まり、冷たい北風が木々の葉を落としますが、柑橘類は黄色く染まります。
2021年は11月7日に立冬を迎え、暦の上で冬を迎えます。水仙や椿の花に本格的な冬の訪れを買いま見ることができます。 。 陰陽のバランスでは陰気がさらに増して、陽気はさらに地に潜む時期になります、陽差しは弱く短くなり、北から木枯らしが吹きはじめると、池や湖や大地が凍りはじめます。
今日、2023年10月24日は霜降(そうこう)を迎え、爽やかな秋の涼しい時節が終わり、一歩一歩寒さが厳しくなる時節。 秋の最後の節気で、約2週間後には立冬(りっとう)を迎え暦の上での冬になります。 自然界は、静かで冷たい性質の陰気が増して行くため、空中の水分や露は陰気と結びついて霜(しも)となりやすい時期。
2021年は10月8日に二十四節気の寒露(かんろ)を迎えました。 寒露は秋の深まりが身近に感じられる、晩秋の節気です。陰陽では、陰気が主となるので、草木につく露の冷たさに深まりゆく秋を感じる方も多いでしょう。そして、この時期は(菊花(菊の花)が美しい時期になります。秋雨前線のため秋の長雨の傾向が強まり、収穫の秋を象徴する稲刈りも終わりをむかえます。
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